みんなで少しずつ、それぞれができることを探して行動していきませんか?

自分のことだけではなく、想像力を働かせて、世の中全体を良くするために、少しずつでもそれぞれができることをしていきませんか? 多くの人の小さな一歩で、世の中は変わるし、より良い未来につなげることもできると思います。

自然環境にもみんなの体にも優しい作物を作ってくださっている生産者さんや取扱店さんを応援したり、自分で在来種を育てたり、政治家に働きかけたりして、みんなが安心して買い物ができる、誰もが美味しくて安心安全なものを食べられる世の中にしていきませんか?

自分で作物を育てる、種子の自給率を上げ、生物多様性を保つ

固定種・在来種の種を購入して、家庭菜園で作物を育てましょう。種苗法改正の自家増殖の許諾性は、自家消費目的の家庭菜園や趣味としての利用は元々対象ではありません。 また、それ以外でも在来種などの一般品種も対象ではありません。 1種類だけでも育ててみませんか?ベランダでちょっと育てていれば、普段の食事にも使えますし、植物の成長を身近で感じるのは楽しい事でもあります。 自分で育てれば、無農薬でも有機栽培でも育てられます。 種採りをして種を繋げば、数が少なくなっている多種多様な在来種を守り、生物多様性を保つことができますし、非常に低い日本の種子の自給率も私たち市民の手で少しずつ上げていけます。
[リンク] 固定種・在来種を取り扱う種苗店さんへのリンク(ページの中間の下辺り)

遺伝子組み換え企業に酷い目に遭わされたインドでは、哲学者、環境活動家のヴァンダナシヴァ博士が、「シード・フリーダム運動」を起こし、世界に広がりました。下記記事も是非ご一読ください。
「たねの支配を、許してはならない」―環境活動家ヴァンダナ・シヴァ博士

自分が食べるものに興味を持ち、十分気をつけて生活する

日本は世界の流れに逆行し、農薬の規制緩和も進み、遺伝子組み換え作物の輸入も世界一位です。 ゲノム編集は食品にも種苗にも表示義務がなく、遺伝子組み換えも、食品添加物や家畜の飼料などに使われるものには表示が義務付けられていません。 また、「遺伝子組み換えではない」の表示も2023年には実質禁止のようなことになるようです。 普段の生活で、自分が食べるものに興味を持ち、十分に気をつけて生活しましょう。

[リンク] 日米ともに遺伝子組み換え表示厳格化法、実は「非表示」法?
[リンク] 世界中が禁止するラウンドアップ 余剰分が日本市場で溢れかえる
[リンク] ゼン・ハニーカットさん全国ツアー「アメリカを変えたママに聞く食の未来」
[リンク] 遺伝子組み換え大豆の農薬空中散布を止めた母親たち

産直の農作物、オーガニック食品を選ぶ

自然環境に配慮してくださったり、食べる人の健康を思って作物を作ってくださっている生産者さんやお店から農作物や食品を買うようにしましょう。 例えば、自然栽培などは、体に良く栄養価の高い作物を作るだけではなく、微生物や生物と共存して、土を良い状況に保ち、また、化学農薬や化学肥料などでダメになった土も、壊れた生態系も、年月をかけて蘇らせてくれると聞きます。 消費者の選択が未来を作ります。需要が増えれば供給も増えます。 みんなで環境に良く、体にも良い食べ物を食べれば、そういった食品の割合が増え、みんなももっと健康になって環境も良くなるし、より良い未来につながると思います。 「自然環境を守ってくれて、美味しい食べ物も作ってくれて、生産者さんありがとう」「体に良い美味しい食べ物を食べることができて嬉しいな、生産者さんの応援もできて、環境を良くすることにも間接的に貢献出来て幸せだな」。 そういう気持ちで買い物をして食べると、普段の生活でより豊かで幸せな気持ちにもなれると思います。
[リンク] 生産者さんやお店を探す

尚、オーガニックは今のところ安全だと思われますが、下記のような話もあり、全く油断できません。私たち普通の市民がみんなで政治を監視していくことが求められます。
[リンク] 「昨年11月30日農水省は、ゲノム編集の種子を有機の認証できないかどうかの検討会を開きました。」

できるだけ国産を選び、フードマイレージを下げ、食料自給率を上げる

できるだけ国産を選ぶことで、環境に負荷をかけ世界中に迷惑をかけている、世界でワースト1の日本のフードマイレージを下げる事にも繋がりますし、国内の農家さんを応援して非常に低い日本の食料自給率を上げていくことにも繋がります。
[リンク] 食料の輸送に伴う環境負荷の指標、フードマイレージとは?
[リンク] コロナ・ショックが基本計画の具体化に問うもの

オーガニック食品が少ないスーパー等にお願いする

消費者の声を求めているスーパーもあるので例えば、下記のような要望を伝えましょう。丁寧にお願いしましょう。

  • 遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品(疑惑)は取り扱わないでほしい
  • オーガニック食品を増やしてほしい
  • 地元の農家さんのオーガニック野菜、在来種野菜を取り扱ってほしい

周りの人に伝える、発信する

家族や周りの人に伝えたり、SNS、ブログ、YouTUBEなどで、例えば環境に良い栽培法で作られた産直の野菜を紹介したり、料理をしてSNSに投稿したり、農薬や遺伝子組み換え食品のことを勉強して伝えたりしていきましょう。 知らない人もたくさんいると思います。みんなが少しずつできることをして、多くの人が知れば、より良い方向に世の中は変わると思います。

また、発信する際に、化学農薬や化学肥料を使う農家さん自身を非難するのではなく、自然栽培や有機栽培や無農薬無化学肥料の農家さん、取扱店、オーガニック食品を作る企業を応援するようにしましょう。 例えば、慣行農業から自然栽培に転向するには、何年も収穫が望めなかったりするようです。ただでさえ、天候に左右される農業で、かつ、全て自己責任にされる世の中で、全部生産者さん自身に求めるのは酷なことです。 自分に置き換えて想像してみてください。何年も収入が無い状態で、それを行うのは大変なことだと分かると思います。ですが、みんなの意識が変わって政治が変われば、これから日本の農業を全部自然栽培や有機栽培に変えることだってできると思います。 日本は元々は有機農業のパイオニアだったそうですが、政府が農薬を売るために化学農薬や化学肥料を使う農業を推進してきた結果、現在のようなことになってしまっているようです。

国会(政治家)に声を届ける

市民の声が届かなければ、多くの政治家はたくさん献金をしてくれる大企業や外資のためにしか動いてくれないようです。多くの市民の声を届けましょう。 主に下記について、ご自身が賛同するものについて、自分の選挙区の政治家に、電話、FAX、メール、SNSで声を届けましょう。丁寧な言葉で伝えましょう。

都議会議員、県議会議員、区議会議員、市議会議員にも声を届ける

例えば、下記について、ご自身が賛同するものについて、自分の選挙区の政治家に、電話、FAX、メール、SNSで声を届けましょう。丁寧な言葉で伝えましょう。

メディアに取り上げてもらう

大手メディアは政権や企業に忖度した報道しかしない世の中になっているようですが、気骨のある地方メディアはまだあります。 地元のメディア(テレビ局・新聞社等)に電話、FAX、メールをして、上記のような、政治家に届けたい問題を取り上げてもらいましょう。

ゲノム編集のトマトを家庭菜園用に無償で配布しようとしている企業に声を届ける

交雑などの問題もあると思いますし、自然には無いものなので、自然界の調和を乱します。身体へのリスクも未知数です。 詳しくは下記のインスタの投稿をご参照ください。丁寧な言葉で無償提供を止めてもらうようにお願いしましょう。

普段から政治に興味を持ち、選挙に必ず行く

家族や友人、職場の人の間で、政治の話を普通にできるようにしましょう。政治に興味を持ち、意見することは主権者としての権利と責任だと思います。 私たち全員には昔の人達が努力して勝ち取ってくれた選挙権があります。 普段から主に自分の選挙区の政治家の言動をチェックして、必ず選挙に行きましょう。誰を選ぶかによって、世の中は良くも悪くも、随分変わると思います。

サイト内の画像の使用は禁止とさせていただいておりますが、インスタグラムでのリポストのみ大丈夫とします。画像改変NG、こちらのアカウント名明記(@tanenonakama)、#repostをつける等、リポストのマナーを守って行っていただけますと幸いです。

たねのなかま」は、在来種・固定種の野菜を自然栽培・有機栽培で育てる仲間にたくさん出会いたいと思っています。 現在はどんどん数が少なくなっている在来種・固定種・伝統野菜の野菜を、家庭菜園でみんなで育て、守っていきませんか? 種苗法改正では、自家消費目的の家庭菜園や趣味としての利用は対象ではなく、今まで通り、伸び伸びと自家増殖、自家採種可能です。 自家増殖、自家採種は悪い事ではなく、昔からずっと行われてきて今まで続いてきたことです。 そういったことが無ければ、種子は守られませんでした。 自家採種して種を繋げることで、確実に無農薬の種子を手に入れることができますし、国の種の自給率を上げることもできます(種類によっては有機種子や無償毒の種子を購入することもできないので、一度固定種を買って一度自家採種すると、無農薬、無消毒の種を手に入れることができます)。