伝統野菜の茄子の食べ比べをしてみました(自然栽培の生産者さんの玄米を買ってみました)

今回は、スーパーに売っていた3種類の伝統野菜の茄子を使って、いろいろ作って食べてみました。

大阪府の伝統野菜の泉州水茄子、熊本県の熊本大長茄子、埼玉県の埼玉青茄子が、普通にスーパーで売られていたので、買ってみました。熊本大長茄子は、インスタの4枚目の写真のお皿に乗っている部分の倍くらいの長さがあります。それと、自然栽培の生産者さんの自然栽培の玄米をネットで購入しました。

茄子の食べ比べですが、まず、生で少し食べてみると、泉州水茄子は瑞々しくて甘い、熊本大長茄子は、切った時、キュッという感じで、皮が固く中が柔らかい感じ、埼玉青茄子は、固くて生で食べるとちょっと青っぽい感じがしました。塩麴を少しまぶしたもの、米油をつけて揚げ焼きにしたもの、お醤油と甘酒で短時間煮たもので比べてみました(5枚目の写真です)。

調理したものは、結論としては全部美味しかったのですが、こんな感想(素人の感想)です。
塩麴漬け
・(泉州水茄子)柔らかくまろやかな甘みと旨味が広がる
・(埼玉青茄子)青臭さは無くなったけどちょっとしょっぱい
・(熊本大長茄子)食感を楽しめる感じ
揚げ焼き
・(泉州水茄子)甘くて美味しい
・(埼玉青茄子)歯ごたえがあり食べ応えがあって美味しい
・(熊本大長茄子)中がちょっと油吸ってる感じ
短時間煮込み
・(泉州水茄子)とろける
・(埼玉青茄子)長時間煮込むのに良さそう(煮崩れしなさそう)
・(熊本大長茄子)味がしみしみで美味しい

以上を踏まえて調理してみました。

1枚目。和食で。泉州水茄子に塩麴を少しまぶしておき、ベビーリーフとブロッコリースーパースプラウトとお酢と和えました。埼玉青茄子をサイコロに切り、ニンニクと米油で炒めました。熊本大長茄子をお醤油、甘酒、味噌で煮て、油揚げを加えました。昆布出汁と切り干し大根と、薄く切った埼玉青茄子と少し大きめに切った泉州茄子と舞茸を煮て、お味噌を加えました。炊いた自然栽培の生産者さんの玄米を盛り付けました。

2枚目。盛り付けがイマイチですが。熊本大長茄子のことを調べていると、熊本大長茄子の皮でかき揚げをしている方がいて、真似させていただきました(こちら)。皮と皮以外を別のお料理に使うのは、別のお野菜のように使えて、凄く良いアイディアですね。かき揚げは他に、玉葱と米粉と片栗粉と水を使っています。食べやすい大きさに切った埼玉青茄子、椎茸を油とニンニクでよく炒め、小さく切った熊本大長茄子の皮以外を追加し、お味噌、お醤油、甘酒、しょうがパウダーで味付けして少し煮て、少しだけカイエンペッパーを加え、茹でたお蕎麦にかけて、細切りしたきゅうりを添えました。サラダは泉州水茄子を使っていて、切り方は1枚目と違いますが、作り方は同じです。

茄子は元々とても好きな野菜なのもあり、今回食べ比べをした全ての茄子をとても好きになりましたし、それぞれ特性があって、個性豊かでいいですね。自然栽培の生産者さんの玄米も、とても美味しかったです。袋から出した時にお米が力強い感じがしました。今は完全に無農薬無肥料で、40年前から農薬も除草剤も化学肥料も使われていない土地で作られた貴重なお米、食べることができて嬉しいです。これからも、都度感謝していただきます。

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たねのなかま」は、在来種・固定種の野菜を自然栽培・有機栽培で育てる仲間にたくさん出会いたいと思っています。 現在はどんどん数が少なくなっている在来種・固定種・伝統野菜の野菜を、家庭菜園でみんなで育て、守っていきませんか? 種苗法改正では、自家消費目的の家庭菜園や趣味としての利用は対象ではなく、今まで通り、伸び伸びと自家増殖、自家採種可能です。 自家増殖、自家採種は悪い事ではなく、昔からずっと行われてきて今まで続いてきたことです。 そういったことが無ければ、種子は守られませんでした。 自家採種して種を繋げることで、確実に無農薬の種子を手に入れることができますし、国の種の自給率を上げることもできます(種類によっては有機種子や無償毒の種子を購入することもできないので、一度固定種を買って一度自家採種すると、無農薬、無消毒の種を手に入れることができます)。