宮崎県の在来種の大豆と大麦粉などを購入していろいろ作ってみました。

宮崎県の在来種の自然栽培の大豆と大麦粉などを購入していろいろ作ってみました。

1枚目の写真。
【ご飯】玄米と大豆を一緒に炊きました。
【お味噌汁】干しきのこと切り干し大根を入れて少し煮て、小さく切ったビーツと豆乳とお味噌とれんこんの粉を入れました。
【野菜海苔巻き】ビーツ、人参、ブロッコリーの茎を千切りして別々に置きました(ビーツと混ぜると色が移るので)。レモンを皮ごと細長く刻んでそれぞれ別々にえごま油と一緒に混ぜ、別々に焼き海苔で巻きました。
【野菜炒め】戻したキクラゲとほうれん草を米油とガーリックパウダーで炒め、出西生姜パウダーと塩で味付けしました。ブロッコリーを焼いて、混ぜました。

2枚目の写真。
【パンケーキ】下記のレシピを参考にしました。
白神こだまでパンケーキ
ぬるま湯に白神こだま酵母を溶かし、塩、大麦粉、豆乳とぬるま湯とオリーブオイルを混ぜて一晩発酵させました。薄くオリーブオイルをひいて焼き、オリーブオイルを少しかけてヘンプシードをのせました。横にアーモンドを置きました。
【サラダ】人参、ビーツを細切りにして、クコの実とりんごとレモン汁を追加して少し混ぜ、レモンを皮ごと切って飾り、えごま油をかけました。
【スープ】オリーブオイルとガーリックパウダー少しとタイムを熱して舞茸とほうれん草を炒め、キクラゲの戻し汁とお味噌と豆乳を加えました(割合としては、戻し汁少なめ、豆乳多め)。
【ブロッコリー】ブロッコリーを焼いて、少し冷ましてからえごま油をかけました。

ここくさんの自然栽培の大豆、事前の浸水無しでご飯と一緒にすぐに炊けて、甘みと存在感があって美味しかったです。大麦粉は低GIということで何か嬉しいですし、パンケーキ以外にクッキーなども作ってみましたが、優しい感じに美味しくできました。クッキーはこちらのレシピで簡単にできました。私は大麦粉と精製されていない沖縄の黒糖と有機のココナッツオイル(温めて溶かして使用)で作りました。世の中には遺伝子組み換えの小麦粉や砂糖大根なども存在しますし、遺伝子組み換えのトウモロコシ由来の甘味料なども存在しますし、油の素材も遺伝子組み換えやゲノム編集のものが増えてくると思いますし、今後は質の良い安心安全な小麦粉や米粉や油等の食材を購入して、家で手軽にお菓子を作る方も増えるかもしれませんね。安全な農作物を作ってくださっている生産者さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。

ここくさんは、現在クラウドファンディング中で、新着情報でコラムがいろいろ読めますが、在来種を守りたい、美味しくて安心安全な食べ物を届けたいという熱い思いや、様々なご苦労の中、奮闘されている様子も伝わってきますし、今後はお醤油も作られるそうで(お塩も、パッケージデザインなども全て自分で作られているという凄いバイタリティで)、何だかワクワクしますし、是非、多くの人の参加でチャレンジが成功したら良いなと思います。私も少しですが参加させていただいています。このクラウドファンディングでここくさんの在来種の大豆や大麦のことを知り、食べてみたくなって今回購入させていただきました。

フランスなどは大豆の作付けを倍増して輸入依存脱却を目指しているようですし、日本は大豆をたくさん食べる国ですから、こういったプロジェクトは、本来、国がバックアップしてもおかしくないプロジェクトだと、個人的には思っています。

在来種のあかねれんこんの粉末と、出西生姜パウダーは、自然食品店で見かけて購入してみました。前回、あかねれんこんを使って料理したのと、出西生姜は今日の伝統野菜ちゃんにも登場していますので、偶然見かけた際にとても嬉しくなりました。

れんこんは、肺を潤す作用があるようですし、生姜は身体を温めると言われますし、今の時期の免疫力アップにピッタリと思います。出西生姜には、「娘を嫁に出すなら出西郷へ、生姜の匂いで風邪ひかぬ」という民謡があるほどですしね。

また、切り干し大根などの干し野菜や粉末などは、手軽に使えて使い勝手が良いですし、栄養も凝縮されていそうなのと(例えば、切り干し大根はカルシウムも多くて、菜食生活の身にはありがたい存在)、干し野菜などは良い出汁も出るので、廃棄になる野菜も多いと聞きますし、有機栽培の干し野菜は割とよく見かけて購入することも多いのですが、自然栽培などの商品も世の中にもっと増えると嬉しいなと思います。手間もかかりそうなので、あまり生産者さんに無理をお願いできないですが。自分でも作ってみようと思います。

レモンは国産の自然栽培のものを買ったので、皮ごと使いました(伝統野菜など売っている八百屋さんで売られていたので購入しました。他の野菜は無農薬無化学肥料の生産者さんからと、ブロッコリーは有機栽培のものを自然食品店で購入しました)。何度か書いていると思いますが、特に輸入のレモンは日本では禁止されている防カビ剤などが使われていますので、その際は皮を使わないように注意されてください。

りんごは、果実庵とざわさんのオーガニックのものを購入したので、こちらも皮ごと食べました。まず美味しいし、皮ごと食べられると栄養も多いし、お料理を少し違う感じにアレンジできるし、皮を剥く時間が減って時短だし、ゴミも減るしで、良い事ばかりです。りんごの皮には果肉に比べて約4倍のポリフェノールが入っているそうなので、多分、お肌にも良いのではないかと思います。みかんや玉葱の皮などは、漢方などでも使われますしね。高い美容液を買うより、皮も食べられる農法の果物や野菜、あと、良質の油を買う方がずっと効果が高いように、個人的には思っています。

ブロッコリーは油炒めより焼く方がビタミンCが多いようなので、ただ焼く調理法にしています。
食品成分データベース

パンケーキは甘くないものを作ってみようと思って、甘いものは入れずに作りました。ふんわりしてるけど、酵母を使っていることもあってか、パン寄りの味になりました。この大麦粉、美味しいパンもできると思います。

私は菜食生活をしているので、牛乳や卵などは使わないのですが、菜食の方は、膨らませたい時はベーキングパウダーを使ってパンケーキなどを作る方が多い印象です。私も以前ベーキングパウダーを使ってみようと思ったことがあるのですが、ちょうど近所のスーパーで探した時に、その時は全部乳化剤が入ったものしか見つけられず、それでベーキングパウダーは諦めて、以来、隣に置いてあった白神こだま酵母を使うようになりました。元々添加物はできるだけ避けていたのですが、乳化剤に関しては、当時の理由としては、乳化剤は動物性のものと植物性のものがあって、それを企業に問い合わせるのが面倒だったというのが一番の理由でした。現在は、乳化剤などは、大豆由来等、遺伝子組み換えのものが使われていることも多いということで、結果的に添加物全般をできるだけ避けていて良かったと思います。

ただ、当時よく探さずに、勉強不足で知らなかったのですが、世の中にはオーガニックのベーキングパウダーもあるようですので、使われる方はそういったものの方が安心かもしれません(私より皆さんの方がよくご存知かと思います)。輸入される遺伝子組み換え作物は、皆さんご存知のように、危険な除草剤などが使われていますし、種には他の生物の遺伝子を使っていたりして将来的なリスクも未知数ですし、表示の義務もないため、いつの間にか私たちの生活の中に紛れ込んでいます。可能な限り、添加物は避けていきましょう。

白神こだま酵母は酵母の匂いがするので、パンには良いのですが、お菓子類だと気になる方も多いと思います。私はあまりお菓子を作らないのですが、今度、オーガニックのベーキングパウダーを使って、ケーキや甘いパンケーキも作ってみようと思います。酵母は果物を使って自分で作れるようですし、そういうことに挑戦してみても楽しいかもしれません。

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たねのなかま」は、在来種・固定種の野菜を自然栽培・有機栽培で育てる仲間にたくさん出会いたいと思っています。 現在はどんどん数が少なくなっている在来種・固定種・伝統野菜の野菜を、家庭菜園でみんなで育て、守っていきませんか? 種苗法改正では、自家消費目的の家庭菜園や趣味としての利用は対象ではなく、今まで通り、伸び伸びと自家増殖、自家採種可能です。 自家増殖、自家採種は悪い事ではなく、昔からずっと行われてきて今まで続いてきたことです。 そういったことが無ければ、種子は守られませんでした。 自家採種して種を繋げることで、確実に無農薬の種子を手に入れることができますし、国の種の自給率を上げることもできます(種類によっては有機種子や無償毒の種子を購入することもできないので、一度固定種を買って一度自家採種すると、無農薬、無消毒の種を手に入れることができます)。