福井県の伝統野菜 三年子らっきょう(さんねんごらっきょう)

伝統野菜ちゃん

三年子らっきょうちゃん

名前三年子らっきょうちゃん
野菜の種類ラッキョウ
出身地福井県
チャームポイント小粒・細かい食物繊維で歯切れが良い・三里浜の砂丘地で栽培される・3年かけて栽培される(通常は1年)・収量が少ない・高級品・明治後期から全国各地への出荷が始まった
その他福井百歳野菜に認定されている

F1種(交配した第一世代。子孫を残さない種)では無く、「たねのなかま」としては、未来へ種を繋げる固定種を育てる仲間と出会いたく思っています。

三年子らっきょうをお店で食べる

三年子らっきょうを家で食べる

参考

…らっきょうと言うと全国的には一年掘り栽培が主流であるが、当地三里浜では足かけ3年で育てられる「三年子らっきょう」の栽培が有名で、三里浜特産農協で加工されるらっきょうの甘酢漬けは、「花らっきょ」として全国に出荷されている。三年子らっきょうは、明治初期に自家用として栽培されたのが始まりで、三里浜の砂丘地は比較的砂が細かく粘土が多いことから三年子らっきょうの栽培に適していると考えられる。…
【参考・引用元】産地紹介:福井県 三里浜特産農協 ~全国で唯一、「三年子らっきょう」を生産~ / 独立行政法人 農畜産業振興機構
…通常のらっきょう(1年掘り)は、夏に植付けられ秋に紫の花を付け、春先に分球して6月頃に収穫します。三年子花らっきょう(3年掘り)は、さらにもう1年土の中で過ごし花を付け、2回目の春にさらに分球して6月頃収穫される独特の栽培法です。このあしかけ3年越しのらっきょうは、他の地方にはなく、「三年子花らっきょう」と呼ばれ、繊維が細かく巻きがしっかりしたシャキシャキと歯切れの良いらっきょうになります。…
【参考・引用元】三年子花らっきょう/福井県・三里浜特産農業協同組合 / 生活協同組合 おおさかパルコープ
…花らっきょうは福井県北西部に位置する砂丘地帯、三里浜で栽培されています。明治初期、砂の飛散を防ぐため三里浜で自給の作物として栽培したのが始まり。…
【参考・引用元】花らっきょう三年子の花畑と栽培(福井県坂井市三里浜) /
…花らっきょうが高級品たるゆえんは植え付けから3年もかけてから収穫するためです。とても小粒のらっきょうで小指の先ほどしかありません。全体的に採れる量が少ないのです。福井県では江戸時代かららっきょうの栽培があって明治後期から全国各地への出荷も開始していました。細かい食物繊維で、この花らっきょうでしか味わえない歯ごたえがとても人気です。…
【参考・引用元】花らっきょうと普通のラッキョウの違いとは / さんりはま

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たねのなかま」は、在来種・固定種の野菜を自然栽培・有機栽培で育てる仲間にたくさん出会いたいと思っています。 現在はどんどん数が少なくなっている在来種・固定種・伝統野菜の野菜を、家庭菜園でみんなで育て、守っていきませんか? 種苗法改正では、自家消費目的の家庭菜園や趣味としての利用は対象ではなく、今まで通り、伸び伸びと自家増殖、自家採種可能です。 自家増殖、自家採種は悪い事ではなく、昔からずっと行われてきて今まで続いてきたことです。 そういったことが無ければ、種子は守られませんでした。 自家採種して種を繋げることで、確実に無農薬の種子を手に入れることができますし、国の種の自給率を上げることもできます(種類によっては有機種子や無償毒の種子を購入することもできないので、一度固定種を買って一度自家採種すると、無農薬、無消毒の種を手に入れることができます)。